どんな先生なの？

初めまして！Happy Comfy Kids House代表の片桐　瑞木です。

子どもと英語が大好き！な元気いっぱいの先生です。

子ども達にとっては「英語を教えてくれるお友達」のような存在でいたいという思いで、「みんみん」というニックネームで呼ばれています♡

中学生の時に参加した幼児施設でのボランティアの体験を通して、
子どもと関わる仕事がしたいと思い、
大学で幼稚園教諭一種と小学校教諭一種の免許を取得し、
幼稚園で４年間先生をしました。

その後、「たった一回の人生！もう一つ自分が好きたった英語を生かす仕事もしてみたい！」と考え始め、大好きだった幼稚園の先生を一度辞めて、カナダに留学をしました。

カナダでは、Jshine（児童英語指導者）とTESLを得しました。

学校卒業後、カナダで自分が外国人という立場になり、
仕事が見つかるかなどの不安もありましたが、
家庭教師・ベビーシッター・託児所の先生・日本語学校の先生など
自分が予想していた以上の仕事をさせて頂き、貴重な体験ができました。

日本に帰国後は結婚・出産をし、プライベートでは２歳と４歳の娘がいます。

英語教室を始めたきっかけ

私がカナダで働いていたHome daycareは『自宅で子どもを預かる』という
カナダでは主流の子どもの保育環境でした。
そこで私が感じたこと。

「家」という環境で子どもが過ごすのってこんなにも温かいんだ。

みんな、第二の自分の家みたいに安心して過ごしていて、
子どもたちも兄弟のように仲がいい。

私も日本に帰ったらこんな家を作りたい！
そして、子ども達が楽しく、安心して英語を学べる環境を作りたい！
そんな思いから１０年前、千歳船橋の小さなマンションの一室にて
英語教室を始めました。

「子ども達の笑い声の聞こえてくるお家」

そんな教室を目指して、幼稚園の先生をしていた経験を生かし
体験の中で学べる楽しいプログラムを計画しています！

レッスンの中で大事にしている３つのこと

１. ただ過ごすのではなくきちんと理解する

英語のシャワーを浴びるのではなく、通じない時・分からない時は日本語でサポートします。私のレッスンでは”No Japanese”日本語禁止！のルールはありません。

子どもたちと過ごせるのはたったの週に１〜２時間だけです。
その時間を「なんとなく」過ごすのではなく、

自分が何を学んでいるかを理解しながら英語を吸収していきます。

２. 一人ひとりの成長を大切にする

クラス全体のレベルを統一させようと、
英語を学ぶことが私も子ども達も楽しくなくなります。

「うちの子、クラスについていけていますか？」
そんな質問をよく親御さんから頂きますが、ついていくことは目標ではありません。

もちろこん子ども自身の、周りの子に良い刺激を受けて
「僕も、私も頑張ろう！」という気持ちは応援します。

でも、英語は読む・書く・聞く・話すの４つの技能があり、
得意なこと不得意なことは人それぞれ違います。
一人ひとりの成長に目を向け、声を掛けたり指導を変えています。
各々に目を向けられるように１クラスの人数は３人〜５人となっています。

３. 自信をつけて、自分を大好きになる！

「できた！」「分かった！」と小さな成功を繰り返し体験する中で、自己肯定感を育みます。小さな子のクラスでは、お歌・ダンス・工作がメインですが、大きくなるにつれて、英語を学ぶことは簡単・楽しいだけなくなってきます。
失敗と成功を繰り返しながら、知らないことを学ぶ楽しさを伝えていきます。
だからこそ、レッスンでは「間違えても大丈夫！私もいっぱい間違えながら覚えてきたんだよ。」ということを伝えています。

そんな声かけの中で、子どもたちは自分に自信を持ち、
自分を好きになっていってほしいと思っています。

家庭という安心した雰囲気の中で楽しく英語を学ぶ英語教室。

ぜひ一度足を運んでみてください♡